エレクトーンシリーズ④ ~エレクトーンカスタム&カスタムホームエディション

こんにちは!
夜は相変わらず寒いですね。というか気温の落差が激しいです・・・。体調管理には十分に気をつけましょう!
担当小松です。
さて、前回のエレクトーンシリーズではスタンダードモデルを紹介しましたが、今回はそのスタンダードにさらに便利な機能を追加した、エレクトーンカスタムモデルをピックアップしちゃいます!!

カスタムモデルってどのあたりが強化されたの?秘レポート。

①鍵盤が強化!

スタンダードモデルではイニシャルタッチ(打鍵時の音量調節機能)、アフタータッチ(打鍵したあとの音質音量の変化機能)の2つが搭載された鍵盤でしたが、カスタムではさらにもう一つの機能を加えました!
世界では今のところステージアにしかない、最高峰の表現力を持った鍵盤、その名も

「ホリゾンタルタッチ」!

こちらは押さえた鍵盤を左右に揺らすことにより、音の高低を時にはピッチベンドのように、時にはビブラートのように表現できる機能なのです!
これによりさらに演奏表現の幅が広がりました。

②ペダルが2つに!

スタンダードには、足で音量調節が可能なエクスプレッションペダルが付いていますが、カスタム以降上位機種にはもう一つ、

「セカンドエクスプレッションペダル」

が付きます。こちらはピッチの高低とリズムテンポスピードを足でコントロールできるんです!

③V・A(バーチャル・アコースティック)音源搭載!

たとえばサックスやフルートなどの管楽器では、空気の流れから楽器の共振までをもシュミレーションし、よりリアルでダイナミックな音をつくりだすことが可能となったのです!

④音源にオルガンフルートを追加!

クラシックなパイプオルガンからジャズオルガンまで、ゴージャスで伝統的なオルガンフルートサウンドを追加しています。
カスタムレポートはこれで終わりですが、レポートにはまだ続きがあるんです。

タイトルにある「ホームエディション」とは?と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

ざっくり説明しますと、「カスタムモデル」の機能はそのままですが、スピーカーとイスが「スタンダード仕様」になり、そのかわり「カスタムモデル」よりもお値段がお求めやすくなった、新しいエレクトーンモデルなのです。

どちらを選ぶにしても、求める機能と予算を相談して決めたいですね。
次回は「エレクトーンステージア・プロフェッショナル」のご紹介です。

エレクトーンステージア・カスタムモデル

エレクトーンステージア・カスタムホームエディション