こどもたちの絵

世の中はクリスマスモードになりつつありますね。私の帰り道のとある通りでは、電柱に青い電飾を巻いてキラキラさせてます。夜の暗い道を行く者にとっては、つかの間の癒しなのかもしれません、いやお世辞じゃなく・・・。
担当小松です。

レッスン後、親御さんの迎えを待つお子様が受付に来ることがあります。
そしてそのほとんどのお子様は、絵を描いていきます。(迷路を欲する子もいますが(;´ω`)

こちらも紙とえんぴつ、クレヨン等を用意して、その自由すぎる発想力で思い思いの絵を描くこどもたちを見守ります。
家族の絵、動物の絵、ぷっぷる&Hoppyの絵、何の変哲もないマル、ポ〇モンのキャラ絵、お父さんを書いた!と言われてもどうみても馬にしか見えない絵など、実にさまざま。
中には私がモデルの絵を描いてくれた子もいました。素直に嬉しかったですね~(・・。)ゞ思ったより天然パーマが強調されていましたが・・・。

私は子供がいませんが、自分の子が出来たらきっとこんな感じなのかな~、と思ったり(*゚ー゚)ゞ

まだまだつたない絵心ですが、一生懸命色えんぴつを動かしている姿を見ると、なんだかこちらも癒されているような気がします。

音楽と絵というのは、同じ芸術の面で似ていると言われていますが、絵が上手くなれば音楽の力も上がるかも!?